こんにちは。kirariです。
今日は猫と赤ちゃんの共同生活について☆
うちは2匹の猫を飼っています。
先住猫のえるくんと
今年保護した猫、るなちゃんです。
まず大変なことは
①夜中に運動会を始める→息子が起きる
2匹でおいかけっこしてたまに息子が起きてしまいます、、、。
えるくんはいきなり大きな声で鳴き始めたりするのでその声でお昼寝中や夜中寝てる息子が起きてしまうことも。
これが一番嫌ですね(笑)
月齢が低い頃は別の部屋に猫だけ隔離したりしました。じゃないと最初の頃は睡眠不足で猫にいらいらしてしまうので。
今でもたまに夜中に猫に起こされると日によってイライラしますね(笑)
②息子を引っ掻く時がある
一番最初にひっかかれたのは
生後1ヶ月の頃。
頭から額を何回もひっかかれ、少し血が出ました。
猫の動きは素早く「やばい」と思ったときにはもう引っ掻かれてます(笑)
そのあとも何回かやられて
ひどいときには小児科に行きました。
皮膚に塗る薬と猫引っ掻き病の予防の為
飲み薬を処方されました。
引っ掻くのはきまってえるくん。
るなちゃんは引っ掻いたことありません。
やっぱ猫の性格もあるんでしょうね〜
③こまめに掃除を
やはり赤ちゃんを迎えると部屋を綺麗にしないとですが、
猫を飼ってると毛なども落ちてダニなども気になるためこまめに掃除をしないとですね。
月に一回猫たちには
ダニ・ノミの薬を塗ってます。
猫を飼ってて良かったことはもちろんたくさんあります☆
存在自体が癒やしだし、赤ちゃんとの絡みは微笑ましいです!
猫と赤ちゃんの共同生活で良かったこと、微笑ましい場面は
①息子がぐずってるときに猫が目の前を歩けばすぐに機嫌が良くなる
ほんっとに何十回助けられたことでしょう(笑)
息子は特に生後半年過ぎたあたりから
猫の存在を認識し始め、
その辺りから猫が通るとそっちをじーっと見たり、ニコニコしたり、触ろうとしたり。
1歳前辺りからは、
なんかぐずってるときにベストタイミングで猫たちが来るとケロッとして遊びだすのでほんとに助かります。
るなちゃんは息子がちょっかい出しても
猫パンチも引っ掻くのもしないので
安心してまかせられます(笑)
前体重乗っけても怒らないるなちゃん↑
②息子が寝てるとき隣に寄り添って寝てくれる
これはほんとに微笑ましいです。
ぴったりと横にくっついて、時には上に乗って(笑)一緒に寝てくれるのを見ると癒やされます。
③動物の多頭飼いをしてる家の赤ちゃんは将来の喘息になるリスクが20%減少する
これはNetflixの「赤ちゃんの科学」で
研究されてました。
犬や猫などの多頭飼いは
赤ちゃんの将来の喘息になるリスクを下げることがわかっています。
赤ちゃんの頃から動物のバクテリアと接することで免疫があがるらしいです。
仲良く過ごしてほしいですね☆