こんにちは。kirariiiです。
今日は前回からの続き
再婚の結婚式はどうしたらいいの?
ということですが、私はある形式で結婚披露宴をやりました。
前回の話↓
ちなみに結婚式をしたのは
2019年11月
コロナウイルスという言葉も知らない頃、、、
12月末頃から中国で〜というニュースが入ってきましたよね。
コロナがない世界が懐かしい☆
想定外に結婚式をやることになった私達。
色々話し合いを重ねてたどり着いた
ある形式とは
新郎側→お祝儀制
新婦側→会費制
新郎側はもちろん引き出物を準備。
新婦側は会費制なので引き出物はなし。
新婦側は事情をわかっているので、
新郎側は会費制ではなくお祝儀制なので会費はお祝儀袋に入れて持ってきてほしいとお願いしました☆
引き出物が新婦側に置いてないと、
新郎側のゲストが不思議に思われるだろうと思い、
引き出物は後日郵送することにしました。
その際、座席に『引き出物は後日郵送します』との内容のメッセージを新郎側においてもらいました。
それぞれ地元が現在住んでいる所から
300〜400キロ離れていて
ほとんど遠方から来ていただいたので
引き出物を持って帰るのも荷物になるため
郵送は良かったという声もいただきました。
ただウエディングプランナーの方は
引き出物の郵送が面倒くさいのか
わかりませんが、
最後まで席置きで行きましょうと言われました。
しかし
新郎側のゲストに失礼になってはいけないと思い
いや、郵送でお願いしますと結構強気で言いました(笑)
ちなみに新婦側の会費は
1万5千円
にしました。
そして会費の3分の2の金額を
お車代としてお渡ししました。
宿泊がある友人は宿泊費はこちらで負担し、
会費の3分の1の金額をお車代として渡しました。
※もちろん2回目でも通常のお祝儀制でされてる方もたくさんいらっしゃいますし、
全然本人が納得していればどんな形式でも良いと思います。
これが私の中で色々悩み抜いて
落ち着いたところでした。
もちろん食事内容などは
新郎側、新婦側で全く一緒です。
引き出物があるかないかの違いでした。
新婦側で会費ではなく
ありがたいことに
お祝儀を包んでくれた友人もいました。
その友人には後日引き出物を郵送しました☆
そして呼ぶゲストをどうしたか?ということですが
1回目の結婚式のときは
挙式を家族で沖縄で挙げて
披露宴パーティーのようなカジュアルな雰囲気で会費でやったので、
親戚も従兄弟家族なども呼んだし、
まだ社会人4年目だったので友人もたくさん呼びました。新婦側のゲストで60名くらいでした。
しかし今回は30名ほど招待状を送らせてもらいました☆
親戚は従兄弟までは呼ばず、
両親、祖母、叔父伯母で8名。
友人も地元帰ると毎回声かけて会う友人や、
年に数回ほど集まる大学の友人。
今までの職場で一緒に旅行に行くような仲良しの先輩と同期。
私が離婚したときたくさん話を聞いてくれたり、
心配して会いに来てくれた友人達で、
気を遣わずに声をかけれる友人に声をかけました。
もちろんかなり遠方なので、
ほんっっとに無理せんでね!
ということと良かったら来てくれたら嬉しい!
ということを伝えて招待状を送っていいか確認してからおくりました。
やっぱり遠いし子どもちゃんもいる子も多いので
何人は欠席にはなりましたが、
それでも電報やお祝いを贈ってくれて
ほんとにありがたかったです☆
最終的には新婦側は28名でした。
しかも余興もやってもらってほんとに楽しい披露宴になりました☆ありがとう☆
ここで!
新婦側だけ会費制にするということを
旦那の両親にどう伝えようか考えましたが
私の口から伝えました。
そもそもバツイチと聞いているので、
私の母に義母から
「前回は結婚式されたんですか?」
との電話をもらっていたようで、
2回目となると色々大変かなと
気にかけてもらいました。
なので会費制に対しては特に何も言われず、
スムーズに事が運びました☆
結婚式で両親への手紙を読むときは
自分の両親に対しては
これ読まれるの2回目だと思ってるんだろうな〜と思うとそこまで泣けず(笑)
逆に旦那の両親へのメッセージを読むときに泣いてしまいました。
バツイチなのに
何の詮索も反対もなくすんなり迎えてくださった
旦那の両親には心からありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
こんな感じで、結婚式は無事に終わりました。
ほんとにほんとにやって良かったな〜、
改めて自分の両親や親戚、
旦那の両親、2回も来てくれた友人達には
感謝しかないです。
特に友人達は遠方になり、
コロナや結婚や子育てなどで
そんなに会える機会も少ないですが
きっとこの先の人生、また会うときは限りある時間で楽しめるそんな時間を共有できたら幸せですね☆
離婚するまでの話↓
離婚してらか再婚するまでの話↓
離婚~再婚シリーズまとめてます。暇つぶしにでも覗いてみてください☆