年子子育て中主婦のいろいろ☆

離婚〜再婚のはなし 妊娠出産子育て アメリカ駐在妻

MENU

セックスレスで離婚してから再婚するまで⑦

こんにちは。kirariiiです。

今日は前回の続きから☆

 

前回の話はこちら↓

 

kirariii.hatenadiary.jp

 

 

 

セックスレスで離婚して再婚するまで①で書いてたように、

 

kirariii.hatenadiary.jp

 

 

 

離婚してから3ヶ月ほどは

色んな離婚のストレスにさらされていた。

離婚の話し合い中の嫌な場面が

フラッシュバックしたり、

元旦那が自殺する夢や

向こうの親戚から責められる夢を見てたりしていた。

 

それがなくなってきて、

やっと本当に解放されてきた頃。

 

 

ある日突然それは訪れました。

 

 

それは2018年8月21日

激痛すぎて日にちまで覚えてます!

夜中、右肩〜腕の筋肉が痛すぎて起きました。

痛すぎて起きるってほんとに激痛の激痛なんです。

筋肉の中をガラスのクズが通ってるような、めちゃくちゃ激痛。

痛みに耐えるだけで精一杯という状況。

夜中の2時頃起きて、痛すぎて眠れずそのまま9時に出勤しました。

当時リラクゼーションサロンで、アロマトリートメントや、タイ古式マッサージ、フェイシャルなどのセラピストとして働いていました。

我慢して働いたけどやっぱり痛い、、、、

その痛みが治まったのは2日後くらいでした。

だんだん痛みがひいていく感じです。

 

それから10日間は至って普通に戻りました。

あれは何だったんだろう?と思っていたら、

また夜中に、今度は左肩〜左腕の激痛。

何しててもじっとしてても痛い。とにかく痛い。痛くて泣くなんて初めての経験でした。

 

そしてその後も、3日間かけて治っては、別の場所がそうなるのを繰り返しました。

右太モモや左ふくらはぎ、右手の関節が腫れ激痛、両足の関節痛などなど、身体のいたる所に痛みが移っていくようでした。

 

 

整形外科2件、

リウマチクリニック2件、

大きい病院の膠原病内科まで行きましたが

 

はっきり診断されませんでした。

 

 

また違う大きな病院の膠原病内科に行き、

おそらく

回帰性リウマチだろう。

とあやふやな診断。

 

回帰性リウマチとは

まだ関節リウマチになってはいないが

その手前で自然に治ることも

リウマチに移行することもあるとのこと。

 

 

血液検査はCRPという炎症反応は確かに高くなってるが、それで診断することはできないということでした。

 

原因不明の関節痛って診断が難しいんです。

血液検査にさほど異常がないとなおさら。

リウマチや膠原病って

5年10年たって何の病気か診断された人たちも

多いみたいでした。(色んな方のブログ参考にした)

 

ある病院では

  • 半年以内に精神的苦痛やショックな出来事がありましたか?

と聞かれました(笑)

 

あ、半年前に離婚しました。

 

と答えると、

あ〜それですね。

と言われました。

 

大きなショックがありそのときあまり精神的に落ち込まなかったら、半年内に身体にくるらしいです。心にくるタイプか身体にくるタイプかというのがあるらしいです。

 

 

※ちなみに3年たった現在も診断されてません、良いとき悪い時をくり返し、最近は産後にかなり悪くなりましたが今は落ち着いてます。

また別枠でリウマチ疑いの妊娠など書けたら書きますね☆


f:id:kirariii:20211104154203j:image

 

 

8月に発症して1ヶ月くらいは働けそうな日は働いてましたがそれもかなりきつくなり、

日常生活もままならない日もありました。

太モモが激痛すぎて歩けない1日。

手の甲のこわばりが痛すぎて顔も洗えない日。

手の指の関節が痛すぎて箸も持てない日。

そして

10月に仕事を辞める決断をしました。

 

 

この時は離婚のときよりしんどかったですね。

アロマセラピストとして7年ほどやってきた仕事。

しかも1番充実してたとき。

今まで蓄積してきた技術も全てなくなってしまったような気もして、

またセラピストとして復帰できるのかなあ、、、?

この仕事が大好きだったんだなあと思いました。

 

とりあえず11月から病状が落ち着くまで

実家にお世話になることにしました。

 

落ち着くと言っても診断されてないので

治る薬もない、痛いときに飲む痛み止めしかもらってない状態。

いつ治るのか、この先どうなるのか不安だらけでした。

 

 

そんなときまだ付き合って間もない彼氏(今の旦那)は

びっくりするほど頼りになり、精神的に支えてくれました。

対応やかける言葉まで「それそれ!わかってるなあ」というものでした。

本当に感謝しかないです。

 

 

ちょっと長くなったので

また続きは次回になります☆

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

kirarimblog.com