こんにちは。kirariiiです。
前回の続きです。
前回の内容はこちら↓
鎌倉旅行へ行った私。
先輩は東京の店舗で働いているので、バイバイして、一人で空港へ。
あ〜ほんと楽しかったなあ。
元旦那と離れられてかなり楽になった。
まだ揉めそうだし、とりあえず早く完全に別居へ移ったがいいな〜と考えていました。
そしてその時点で両親へ何の話もしてない私。
正直こんなことを思っていました。
- まず申し訳ない
- どの段階で話をしようか
- 反対されるかな？
- 義母と実母は20年来の友人
- 2人の友情を壊してしまう
- 周りの人全てを悲しませてしまう
- でも、それでも離婚したい
この時期、何度か離婚しないほうがいいんじゃないかと悩みました。（周りの人のことを考えると）
でもその度に心の中で
『じゃあ一生一緒にいる？』と自問すると
『いや、無理』と食い気味で思ってました（笑）
飛行機までの時間。
私は母に電話をかけました。
洗いざらい今までのことを話しました。
母の第一声は『そんなん、早く離婚しなさい。』
でした。
そして『（私）の声が明るさがあって安心した。とにかく全力で離婚に向けて味方するから。』と言ってくれました。
なんかあっけなかったー。もっと早く言えば良かった。母からの全力で味方宣言、かなり心強かったです。離婚の意志はガチガチに固まりました。
家に帰り着きました。
さあ話し合いの始まりです。
※時間にして約2時間。
今までと同じようなやりとりが続きました。
kirariii「離婚してください。お願いします。」
2時間も埒のあかない話が続き、もうお願いだから離婚して〜という感じでした。
怒鳴られもしたので、怖くもあり、
２メートルほど離れて座ってました。フローリングに（笑）
すると、元旦那がいきなり立ち上がり、棚の中をゴソゴソとあさり始め、私の膝辺りに何かを投げつけてきました。
たくさんの床に散らばったもの。
通帳でした。
１０冊ほどの通帳を、私の膝辺りの床に投げつけて、元旦那は一言こう言いました。
元旦那「これ全部あげるから離婚しないで。」
なんかもういろんな気持ちになりました（笑）
- まず怖い
- お金で解決しようとかクズすぎる
- お金もらって、はい離婚しませんとかなるわけないやん？！
- 私に対して失礼やな〜
- 離婚は間違ってないな
kirariii「....いや、無理。ていうかお金あげればいいとかそうゆう考え方も意味わからん。ほんとに無理。」
というと、また立ち上がって自分の財布を持ってきて、１万円とかを投げつけてきました。
そして
なんと土下座してきたのです。
しかも泣きながら。
ちょっと恐怖を感じてきた私は、できるだけ刺激しないように話しました。
元旦那「お願いだから離婚だけはやめてほしい。頼む。俺が悪かった。ごめん。もう怒鳴ったりしないから。」
kirariii「、、、いやほんとに無理なんだ。ごめん。」
そしてこのあと元旦那が衝撃的な行動をとります。
ちょっと長くなりましたね☆この記事で書ききれそうにないので、ここから先は次回です。すみません。読んでいただいてありがとうございました☆
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