こんにちは。kirariiiです。
今日は再婚して思ったこと書きました。
番外編？！になるのかな。
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そういえば元旦那は、母親から褒められたことがないと言っていた。
親子の関係性は、私から見たら最悪だった。
※私はというと、かなりぶっ飛んだいわゆるスピリチュアルに傾倒している母親を持つ娘なので親子の関係性が良いかと言われると微妙なところですが（笑）
そんな私から見ても元旦那と義母の関係性はおかしなものだった。
- 会話がほぼない
- 話してもすぐ言い合いになる
- 基本的に元旦那は自分の母親に怒鳴るばかり（もう28歳なのに）
- 義母は私によくバカ息子と言っていた
- なのに息子の自慢もする（内容は本人そのものではなく、就活で内定何個もらってたとか、そうゆう社会的に認められた行動のことばかり）
なのでお盆やお正月の帰省の時は、会話に困る。
2人は会話なし。お義父さんも無口な人。父親との関係も良くはなかった。
嫁の私と義母の会話が90％。その会話に元旦那は入ってこない。入ってきてもすぐ言い合いになり怒鳴る。といったまあ楽しくない時間だった（笑）
今の旦那はというと、母親との関係は普通〜良い感じで、父親との関係はかなり良い。
- 母親と会話がある（関西人だからなのか、ノリツッコミまでしている）
- 母親から質問攻めの時は、面倒くさそうに答える時はある
- 自分から母親にこんなことがあってね〜という話はしないが、聞かれたら答えている
- 会話の内容はほぼふざけて笑っているか、軽い会話
- 父親とはよく2人でスポーツ観戦や、ライブに行ったりしていた（結婚してからは減ったが）
両親と、あそこに〇〇ができてね〜とか、ここの食パンが美味しいとか、そうゆう軽い会話が成り立っている。
義実家に帰省しても、旦那と母親の会話があり、旦那と父親の会話があり、私と義母、私と義父の会話がそれぞれあり、みんなで会話ができる。なんて楽なんだろう、そして楽しい（笑）
再婚する前に、今の旦那に両親について訪ねたとき、
お父さんは面白い人。お母さんのことは尊敬してる。
と話していた。
率直に親子関係がいいんだなと思って安心した。
どう育てたら母親を尊敬してると周りに話す息子になるんだろう？と思って義母と会うのが楽しみだった。
義父はほんとに面白いおじさんだった（笑）
還暦だけど星野源やあいみょんのライブ、野球やサッカー観戦、とにかく多趣味で感覚が若いので話がしやすい。
義母はさっぱりしてて、一緒にいて楽だった。めちゃくちゃ関西弁で、はっきりものは言うけど怖くなく愛情があり、言葉ではうまく言えないが、納得した。
私はこの2つの親子関係を見て思った。
何が違うんだろう？？
その答えはわからないけど（笑）
そもそもの息子の性格もあるだろうし、
育て方もあるのかな？
今私も0歳の息子を育てているが、子育てって大変でなにより一生懸命だ。それなりに面白いけど。
元旦那の母親だって、一生懸命に育ててきたはずだ。
１つだけわかるのは、元旦那は自尊感情が低いということ。
最近流行ってるじゃないですか、この本。
こうゆうのすぐ読んじゃうタイプです（笑）
韓国の精神科医が書いた本で、
『自尊感情』または『自己肯定感』は
「自身をどのように評価するか」「自分をどれだけ愛し満足しているかの指標」で
自尊感情が回復したということはイコール幸せになったと同じ意味であり、
誰もが必ず自尊感情の問題に直面する、
人生の中で自尊感情は上がったり下がったりするという内容です。
確かに今の自分に満足しているということは幸せを感じられているからですよね。
私もセックスレスで離婚しました⑩での会話で
「私ぜんっぜん幸せじゃないから離婚したい」と言ってましたが、
ホントにあの頃は自分の選んだ環境に満足していなくて幸せは感じられず、空虚な感じでした。もちろん自尊感情なんて底辺だったと思います（笑）
なんか本の紹介になっちゃいましたが、
読んでいただいてありがとうございました☆
次回は続き書きます！！
