こんにちは。kirariiiです。
前回の続きです。
↓↓セックスレスで離婚しました⑨はこちら↓↓
元旦に離婚を決意した私。
前回のひどい会話の翌朝。旅行先の大分県で私は至ってふつーに接しました。
お昼はとり天を食べて、鉄輪温泉にも行き、別府のプリンも食べて
何事もなかったようにいつも通りにしました。
不思議なんですが、もう離婚しようと決めたら、今までイライラしてた
元旦那の言動がどうでもよくなり、かなり冷静に接することができました。
元旦那も昨晩のことには触れず、私がいつも通りだから安心したのか
楽しそうにしてました(笑)
私は心の中で、旅行から帰ったら離婚をきりだそう。そう決めてました。
旅行から帰った翌日。「大事な話があるから時間作ってほしい。」と伝えました。
すると「頭痛いから無理。」とのこと。
何か察知してるのか、その次の日も無理と言われ(笑)
話せたのは3日後。
kirariii「離婚したい。」
(あまり驚きもせず)
元旦那「なんで?」
理由を
- 一番の理由はセックスレス
- 信頼できない (ライン全消し事件から)
- 怒鳴られるのも不機嫌になり無視されるのも嫌 (モラハラ気味)
- ↑まともに話し合いもできない (夫婦として成立してない)
- 独身気分なのも嫌 (家賃生活費折半、週4は飲み会かキャバクラで帰りは深夜)
- 外面だけ良くみせるのも嫌 (2人になると態度が変わる)
kirariii「なにより私、ぜんっぜん幸せじゃないから。離婚したい。」
元旦那はずっと黙ったまま30分くらい経ったころ、
元旦那「俺は絶対離婚しない。」
と謎の宣言をするのです。その時はそんな言っても決めるのは2人だし、離婚したいって片方が言うんだったら最後は応じるしかないよね~と私は思いましたが、そんな簡単じゃなかった、、、、。
この宣言、甘くみてました(笑)
kirariii「そんな言っても私は離婚したいの。」
「ていうか、せめて『辛い思いさせてごめん。でも離婚したくない。』くらい言えないの?」
元旦那「ごめん。」(とりあえず言ったよのごめん)
「ならわかった。こうしよう。」
「俺が話聞いてないときは肩たたいて、聞いてよって言ってもらえればいいし」
「月に1回日にち決めてホテル行こう。」
☆↓私のその時の心の声↓☆
まぢで話通じない。
そういう問題じゃない。そうゆう時期はとっくに終わってんの。
ねーねー話聞いてよって向き直ってまでして聞いてほしい時期は大昔に終わって、
今はそれをする気も起きないし、どうせ流されるから話すことさえしなくなったというのに。しかも、それやってたよ?やったけど聞いてくれなかったじゃん。
日にち決めてホテル行く?笑えてくる。それについて根本的な話もしてないし、お互い思ってることも伝わってないのに、それはうちらの解決策じゃない。
ちゃんとレス夫婦で話し合えてお互い少しでも理解ができた夫婦にはいいかもだけど。
私は話の通じなさに絶句して、
kirariii「そうゆう問題じゃないんだよね。(元旦那)が思ってるよりずっと深刻で心から離婚したいと思ってるの。」
そのあとはごにょごにょ言われましたが、かなり疲れてて話す気もおきなかったので、一旦終了。
その2日後、家庭内別居のきっかけになる、ある出来事が起こります。
続きは次回です。読んでいただきありがとうございました☆